夏の終わりを感じつつ、まだまだ暑い8月末、ナイトケアの時間に『花火』をしました。
暗くなるのを待っていると帰りの送迎時間に間に合わなくなってしまうので…
毎年、だんだん日が短くなり始める8月末、まだ少し明るい時間帯から花火を開始します。
打ち上げ花火の大きな音に驚いたり、手持ち花火をもってはしゃいだり…
花火の音と光と、煙と火薬のにおいが、自然と皆さんを子供時代にタイムスリップさせてくれて、
笑顔あふれる空間になります。
しめの花火はやっぱり、線香花火
花火が気軽にできる場所も少なくなってるご時世、皆さんと楽しめる貴重な時間です。
今年も毎年恒例の『デイケア夏祭り』を実施しました。
コロナ禍で縮小してはいますが、少しでも夏祭りの雰囲気を感じたいと、毎年実施をしています。
今年は『お菓子釣り』と『輪投げ』のレクレーションを行いました。
ルールの張り紙やゲームで使う道具なども、利用者さんに作成していただき、手作り感満載です。
皆さん、童心に帰ってゲームを楽しまれていました。
本当はかき氷や、たこ焼きなども皆さんで準備して、ワイワイ食べたいところなんですが、まだまだマスクが外せない今日この頃です…
6月某日。コロナ禍で制限されていた待望の『戸外活動』が実現しました。
紫陽花の季節ということで、お隣、佐賀県鹿島市の『中木庭ダム湖畔公園』に紫陽花を見にドライブに行きました。
公園には5000株の紫陽花が咲き乱れていました。みんなで公園を散策しながら、紫陽花をバッグに写真を撮ったり、他のお客さんと挨拶を交わされる方もいらっしゃり、それぞれに楽しまれていました。
公園までの444号線も自然がたくさんで、車窓の右に左にたくさんの紫陽花を見ることができ、行き帰りの車内もとても盛り上がりました。
少し時間に余裕があり、運転手さんの提案で、琴平スカイパークからの大村市を一望することも出来ました。
梅雨の最中でしたが、天気にも恵まれました。きっと、参加されたメンバーさんに晴れ男、晴れ女がたくさんいらっしゃったおかげですね。
公園でも、バスの中でも皆さんが楽しまれている表情をたくさん見ることが出来て、スタッフにとっても嬉しいひと時でした。