児童思春期ストレスケア病棟

児童思春期ストレスケア病棟

当病棟は通称「アネックス病棟」と呼ばれています。4階・5階・6階の3つのフロアから構成されています。病棟はすべて個室です。

4階18床は児童思春期フロア。対象疾患は神経発達症、反応性アタッチメント障害、適応障害、摂食障害、強迫症等です。

5階6階はストレスケアフロア。対象疾患は、主にうつ病やストレス関連症等です。

5階18床はレディースフロアとなっています。女性専用のことで、全室にトイレ洗面所を完備しています。

6階は男女混合の特別室エリアで、パノラマカフェテラス、ビューラウンジ、ライトコートが設置され、床には絨毯が引いてありホテルを思わせる構造となっています。

また、眺望は昼間のみならず、夜景も見事で心和むものがあります。

病床は5床についてはユニットバス、トイレ、洗面所が完備されています。1床については、和室、洋室、キッチン、バスルームが設置された2LDKの特別室としています。

治療は、発達上の問題や心理的・医学的・社会的な問題に対して精神科医、精神保健福祉士、看護師、セラピスト、作業療法士、栄養士が連携しそれぞれの専門性を活かして対応しています。


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